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後藤先生には、20年以上お世話になっています。
先生は研究熱心で、県下で顎関節と体の歪みについて独自の研究をされている先生の一人です。
講演等多忙な先生ですがお困りの方は一度通院されて見てはいかがでしょうか。 |
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歯科医院長(ごとう歯科)の立場から健美院の治療内容を検証して頂けませんか? |
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当歯科医院では、歯の痛みがあるもののレントゲン等の診査からその歯痛は単なる随伴症状であり、首から頭部の疼痛を伴っている場合に健美院での治療を勧めています。
その1例を紹介いたします。 |
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患者さんは、50代女性。以前から左噛みの癖があり時々頭痛、肩こりなどに悩まされていました。ある日「以前から夜間装着している歯ぎしり防止装置のかみ合わせがおかしい」とのことで来院いたしました。当日は特に気分がすぐれず昼食も摂っていない状態でした。まず唾液中のある消化酵素の量を計測しました(ストレスと消化酵素の量は相関関係があるため)。その量は正常値の約10倍でした。次に体の中心のずれを計測しました。図1のように体の中心は、左側の約1pならびに後方に約2.5pずれていました。すぐに健美院を受診することを勧めました。その後、徐々に症状も改善し、3年後には図2のごとく体の中心はほぼ整いました。付随した歯の痛みもほとんど消失いたしました。 |
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身体のゆがみと顎関節の関係について一言頂けますか? |
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身体のゆがみと顎関節との関係は、大阪大学歯学部の教授も約10年前よりその著書で述べているように大いに関係があります。身体のゆがみとりわけ骨盤のゆがみは、背骨、肩ならびに顎関節によって調節されていると言っても過言ではありません。そのゆがみを最終的には歯の食い縛りという動作で人間はまかなっています。 |
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その介在する関節は、顎関節になります。当然のことながら顎関節症の患者さんには腰痛も併発している方も多くいます。結果的には身体のゆがみと顎関節との関係は表裏一体といっても過言ではないと思います。不必要な歯の治療を避ける意味でも腰痛ならびに顎関節の症状が有る方は、まず身体のゆがみを治すことがきわめて重要と思えます。 |
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